アドレスV125G(K9モデル)のお話@190630修正版

 

SUZUKIの排ガス規制前のAddressV125G(2005年モデル)の乗り心地に惚れていたのですが、購入後5年目、小雨の降る上野駅周辺で1車線目(一番左のレーン)を走っていたら、

2車線目を走っていたタクシーが交差点で一気に私の前を左折したため、行き場がなくなりました。路面が濡れているから急制動してもスリップ転倒は避けられないこと、タクシーにぶつかって乗客から損賠賠償を請求される可能性を瞬時に考え(←交感神経全力モード)、

時速60kmからアクセルを戻してつつ、自ら転倒して全身で急制動して事故を防いだ、という残念な事故が起きてしまいます(時速60kmから転倒するって結構勇気が要りますw)。

バイクはそのまま廃車となりました。

そこで、2009年(約年前)で一番人気のあるバイク、スズキのアドレスV125Gを買うことに。

SUZUKI AddressV125G (2009年モデル)

SUZUKI addressV125G(スズキ・アドレスV125 2009年 K9モデル)画像

2009年モデル、いわゆるK9と呼ばれる台湾製のバイクですね。

事故の原因を作ったタクシー会社からの示談金を元手に購入。

長くなるので、読みたいところのボタンを押してください。

 

このバイクも前回と同じで無改造です。ウェイトローラーなどを変えて加速を良くすることは私の技術でも出来ますが、そういう改造は視野にありませんでした。

これを9年間乗っていたら、オカマ事故(事故比率0:100)に遭って全損。新しいバイクを買うことになります。セルモーターが動かなくてもキックで起動しますから、セルモーター代の3.3万円が残念な投資に…。

では最後に2009年/K9の勇姿を。

 

※この記事は2009/12/24にflash動画としてアップしておりましたが、flashが終了するということで再アップしたものです。

 

詳しいレビューは以下の通り。

AddressV125G(K5/2005年モデル)はこちら

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