問題だった「windows2000が動かない事件」。マザーボードを変えたらあっさり解決してしまった。次に目指すは
「高速CPU!」
前のマシンはもう2.5年前のもの。そろそろステップアップしてもいい頃。今流行のぺんちあむ4?とかいうCPUがあるらしい。
ぺんちあむ4を導入するには足回りも全部組替えることになるので、総額10万はいく。
まだそこまで本格的に買い換える必要も特にないなあと思っている私、じゃあ、手っ取り早く仕上げるにはどうしたらいい?と考えた。
「SLOT1にゲタをはかせてセレロンだ!」
という謎の呪文を唱えながら、目指すはアキバ。
(パワーリープ社PL-iP3/Tと、celeron 1.3GHz)
何のこと?という人へ> 詳しい話はサボりますが、私が使っていたslot1は古い形式なので、 これには今売られている普通のCPUは挿せない。
だから、通称「ゲタ」と呼ばれる装置を使って、そこにCPUを挿し、それをマザーボードに挿すという方法をとるのだ。
ただ、これはマザーボードの相性とかがあるから、 ダメ元の勝負心が必要だったりする。
ネットを調べたら、今使っているボードのチップ(ApolloPro133A)とPL-iP3/Tとの相性がいいことが判明したので、速攻で購入。パワーリープ5,000円+セレロン10,000円=15,000円。
安い。安いよ(泣)
これを合体させると
こんなふうになるのだ。
その3へ続く